次々とやってくる山
今の時代はちょっぴり残酷で、SNSがあるから昔なら見なくていいことも見えてしまう。
私は仕事の都合で参加でなかった宿泊会議。
目に飛び込んできたのは、あなたが本命の彼女に浴衣姿で寄りかかっている姿だった・・・。
(これは、別の人があげた写真なんだけど💦)
わかっていたけど、実際に見るといろんな想像をしてしまうし、楽しい思い出の分だけ悲しさに変わった。
私は本命の彼女に会えない穴埋め?という問いかけの返事は
"は?"というスタンプ
私のこと好き?という問いかけには
"うーん"
"うまくいかないね"
という感じで・・・。
過去と比べても仕方ないけど、
『私のこと好き?』という問いかけを、彼氏と呼べる相手にしたことがなかった。
付き合ってるようで想いは一方通行だったのかもしれないね。
"それでもあなたと一緒にいたい"と思う自分を認め、覚悟するまで、長く険しい道のりが待っているなんて、この頃の私は気がついていなかった・・・